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Q

発泡スチロールの用途や特徴とは

質問 これまであまり気にしていませんでしたが、最近ネットオークションを初めていろいろな商品を出品して発送している中で、発泡スチロールが容器としても緩衝材としてとても便利に利用できることが分かりました。
もしかすると生活の中でも仕事の中でももっと便利な活用法があるのではないかと思い質問させていただきます。発泡スチロールの用途や特徴について詳しく教えて欲しいです。
それと、私が現在認識しているだけでも発泡スチロールにはいろいろな形がありますが、どのようにしてつくられているのか知りたいので、それも併せてご回答ください。
yajirusi
A

水に強く断熱性に優れているなどいろいろな特徴があります

ますは、発泡スチロールがどのようにしてつくられているかを紹介します。
発泡スチロールは石油からつくられていて、重合、予備発泡、成形の3つの工程で製品化されます。
重合とは、石油から精製された「スチレンモノマー」と呼ばれる化学物質を水中でかき混ぜて小さな粒をつくることで、この工程により発泡スチロールの元になる「原料ビーズ」ができます。
予備発泡は、原料ビーズに蒸気を当てて加熱することで、これにより原料ビーズは約50倍の大きさに膨張します。予備発泡が完了したビーズのことを「発泡ビーズ」と言います。
金型に発泡ビーズを入れて再度蒸気を当てて加熱すると、さらに発泡ビーズが膨らんでビーズ同士がくっつきます。これが成形と呼ばれる工程です。金型通りの形に仕上がれば発泡スチロールの完成であり、金型の形を変えることにより、いろいろな形状に仕上げることができます。
発泡スチロールには主に5つの特性があり、特性に合わせていろいろな用途で使用されています。
発泡スチロールを構成する発泡ビーズは、個々がとても小さな空気の部屋で構成されていることから、外の空気が内部に伝わりにくくなっていて断熱性に優れています。この特性を活かして、住宅の断熱材やクーラーボックスなどに利用されています。
発泡ビーズは衝撃を吸収する緩衝性に優れていることから、ご存知の通りに緩衝材に使用されています。
意外かもしれませんが、発泡ビーズはそれぞれがしっかり密着していることから水を通しにくく、水に強いことも大きな特性です。この特性を活かして肉や魚を販売するための食品トレイや浮具、水耕栽培用の育苗ベッドなどに活用されています。
発砲スチロールの大きな特徴には軽さがあり、それに加えて衝撃性にも優れていることから、ヘルメットやクッションとして利用されています。
成形性の高さも発泡スチロールの大きな特性で、イベント関係のグッズや模型ジオラマなどに幅広く活用されています。

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