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発泡スチロールの抜き勾配について

発泡スチロール成形時の抜き勾配は一般的に1/100となります。
勾配は外形状と内形状の両方に必要とされ、形状よってはそれ以上必要な場合もあり、それ以上必要がない場合もあります。
通常は成形品の外寸が高いほど、内寸が深いほど必要とされます。
また、同じ成形品でも金型の構造や金型パーティングラインの位置より抜き勾配が変わりますので、お問い合わせを頂ければご説明をさせて頂きます。
金型の構造とパーティングラインは下記の【標準割り】と【背面割り】の2通りとなります。
【標準割り】のパーティングラインと抜き勾配
【標準割り】のパーティングラインと抜き勾配@
標準割りは、
一般的な成形方法となります。
外寸の高さ方向と内寸の高さ方向が外側に開くように勾配が必要となります。
箱形状で考えますと、入り口が広く、底部が狭い感じとなります。
離型(型開き)時はキャビ側を真空で引きながら、コア側はエアーを出し製品を抜きます。
キャビ側はピンで押して製品を抜くので、離型抵抗が小さいため、勾配が少なくすみます。
【標準割り】のパーティングラインと抜き勾配A
space
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【背面割り】のパーティングラインと抜き勾配
【標準割り】のパーティングラインと抜き勾配@
背面割りは、
外径の高さ方向が内側に狭くなり、内径の高さ方向が広くなります。
コア側に内形状と外形状の勾配が必要とされ、製品が高い(厚い)ほど、抵抗が大きくなり、コア側に残って(付いて)しまう場合があります。
製品が高く薄い部分はコア側のエアーを出し過ぎると製品が割れてしまう恐れがありますので、
製品が高い(厚い)形状には不向きです。
製品が低い(薄い)形状に向いています。
【背面割り】のパーティングラインと抜き勾配A

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